財布選びに悩んでいる人必見！「abrAsus」小さい財布がおすすめな理由

キャッシュレス化が進んでおり現金を使わなくても生活できます。〇〇払い・〇〇Pay（キャッシュレス支払い）が多くの店舗で使えるようになっているため現金を持ち歩く必要性はなくなっています。

その中で財布選びに悩む人も多くいるのではないでしょうか。平成では長財布が流行しましたが、例はでは比較的小さめな財布が流行となるでしょう。

今回のテーマは「aburAsusの小さい財布」についてです。

ラーメン屋などで食券販売をしている店舗もある為完全にキャッシュレス化するというのは勧めませんが必要最低限の現金が入れば事足ります。アプリで支払い履歴なども確認できるため家計簿をつけている人も困ることはなさそうです。そうすると財布が大きくないといけない理由がなくなっていきます。

本記事は以下の人に向けて書いた記事です。

• 「アブラサスの小さい財布を買おうか悩んでいる」
• 「小さい財布を使った人の感想を聞いてみたい」
• 「おすすめなコンパクトな財布を探している」

最近では多くのコンパクトサイズの財布が販売されています。

その中でなぜabrAsusの小さい財布が優れているのかを実際に3年ほど使ってみた感想と共にお伝えします。

購入を考えている方は是非参考にしてみてください。

• コンパクトサイズの財布が欲しい人
• 支払いが殆どキャッシュレスな人
• 手荷物を極力小さくしたい人

普段バッグを持ち歩かない男性の方も多くいるのではないでしょうか。昔に比べてスマホのサイズも大きくなっておりポケットのスペースがなくなっています。

アブラサスの小さい財布はクレジットカードとほぼ同じ大きさである為ポケットに入れてもあまりかさばりません。キャッシュレス決済を普段から人は困ることはほとんどないでしょう。

小さい財布が向かない人

• 支払いは現金でほぼ現金で行う
• 常に多くのポイントカードを持ち歩いている

現金で支払いをする人はあまり向かないかもしれません。札も多く入れすぎると財布が締まりずらくなり、小銭に関しては多く入れられないからです。多くのポイントカードを持ち歩いているという人もやめておいたほうが良いかもしれません。カードは６枚程度しか入らないように設計されています。

お札を入れるところにレシートを入れることになりますので定期的にレシートを捨てるという習慣がない人は厳しいかもしれません。

小さい財布の欠点

• 財布を貸すとほかの人が小銭を落とす
• 突発的な買い物のときにポイントカード持っていない

財布を他人に貸すと小銭を落とす

abrAsusの財布は構造が特殊でコインケースの部分に蓋がついていません。ボッチ（ボタン）を閉じているときに小銭が落ちるということはなく小銭入れが上向きになるように開けば落ちることはありません。なので自分で使う分には全く問題ないはありません。

しかし、構造を知らない他の人に財布を貸すと大抵小銭をばらまきます（体験あり）

財布を貸す機会はそうそうありませんが、支払いをお願いする際などには注意が必要です。

突発的な買い物のときにポイントカードを持ち歩いていない

町を歩いていたら前から欲しいと思っていたものが偶然売っていて買うということはありませんか。入るカードに上限がある為ポイントカードが家にあるということがありました。ポイントが後付けできたり、めったに利用しない店舗だと問題ないですが損した気分になります。

ポイントカードもほとんどがアプリ上でのやり取りが主流となってきているのでそこまで大きなデメリットではないかもしれません。

一つ一つ職人の手作りであり丈夫に作られています。約3年の使用してきましたが、これまで糸のほつれ、スナップ（ボタン）、革などの破損は全くありません。

僕が購入したのはブッテーロレザーというイタリアの最上級レザーが使われているものです。この革は使っていくうちに味が出てきます。普通の財布だと長く使うことでボロボロになり買い換えてしまいます。しかしこの財布は経年変化を楽しめるため長く愛用することができると言えます。

ブッテーロレザーのほかにはエンボス加工が施されたレザーのものがあります。こちらは傷が目立ちにくい仕様となっています。

詳しくは後の小さい財布の選び方で解説しています。

また、abrAsusでは修理も行っています。そのため財布の糸のほつれ、スナップ交換などは有料で修理が可能です。状態によっては修理が不可の場合もあるので注意が必要です。

オススメ理由③　洗礼されたデザイン

2014年度にグッドデザイン賞を受賞しており機能面だけではなくデザインも高く評価されています。

使いやすさと小ささを両立させた究極の形といっても過言ではないでしょう。

小銭は普通の財布に比べて多くは入りませんがこまめに使えば全く問題ありません。

カード類は薄さによりますが僕は６枚入れています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クレカ×２　免許証×１　　クイックペイのカード×１　ポイントカード×２（薄い）

クレジットカードの厚さだと5枚が限界です。6枚まで行くと出し入れが困難です。

公式サイトでも5枚が推奨されていました。クレカは2枚あれば十分ですしポイントカードもアプリケーションと一体化したものが多いのでそう多く持ち運ぶ必要はありません。

注意したいのは逆にカード類が少なすぎるとゆとりがありすぎて落ちてしまうので一定枚数入れておく必要があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　

目安としてはクレカ程度の厚みのカード4枚でほぼ落ちません。ご参考までに

必要最低限のものしか入らないため財布の中をキレイに保つことができます。

小さい財布の選び方

まず右利き用・左利き用が販売されています。利き手用にそれぞれ財布が発売されているのはおもしろいですよね。利き手じゃないほうを選んでも使えないことはないですが、財布の構造上非常に使いにくいことが予想されます。購入する際には注意してください。

小さい財布のラインナップには主に二つの革の種類があります。

• エンボス加工が施されたレザー
• ブッテ―ロレザー

エンボス加工は革に型押しで凹凸をつけたものです。革の表面に立体感が生まれる面白い加工方法です。メリットとして傷が目立ちにくいということがあります。値段もエンボス加工のモノの方が安めに設定されています。傷を気にする人・とにかく小さい財布を使ってみたいという人にはエンボス加工が施されたレザーがオススメです。

ブッテーロレザーは使えば使うほどに味が出てきます。傷はエンボス加工より目立ちます。それを革の経年変化として楽しめるというレザー好きにはぜひブッテーロレザーを選んでいただきたいです。

他にもキャラクターや著名人とのコラボ商品が多数ある為気に入ったモノを選びましょう。

まとめ

カードをたくさん持ち歩く・現金で支払いをする人は別の財布を選んだほうが良いです。逆にカードは必要最低限しか持ち歩かない・キャッシュレス決済がメインという方には大変オススメな財布です。

昔は長財布がお札を折らずに縁起が良いとされ流行していましたが、キャッシュレス化が進む今コンパクトな財布がはやっていくことでしょう。

本記事で紹介したabsAsusの小さい財布を購入する人は自分のもので、傷を気にする人はエンボス加工のモノを選びましょう。レザー・革好きはブッテーロレザーの方が絶対に気に入ると思います。